聴くファンジン「LINZINE」とは

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    どうもこんにちはクラーク内藤です。 この度、聴くファンジン「LINZINE 201809」を1カ月限定でフリー配信開始しました。



    http://www.mediafire.com/file/tc5jsmfg62fod12/LINZINE+201809.zip
    音源のZIPファイルですので、いわゆるEPとかミックステープ、またはコンピのような様相をしていますが、あくまでファンジン的な発想に基づいた音源であり、タイトルも「聴く(listen)」と「ファンジン(fanzine)」を組み合わせたものです。

    ファンジンときいて思い出すものは色々あります。定番ガレージパンクコンピ「PEBBLES」を作ったグレッグ・ショウの「Who Put The Bomp」、キングジョーさんの「SOFT,HELL!ガレージパンクに恋狂い」、奥さん(TONG)の「チェリータイムス」もそうです。今僕が連載しているドレスコーズマガジンとかもWEB上のファンジンと言えます。これらのファンジンは、その時々で興味があるものや好きなものを好きなように紹介していて、今までも何度もその熱に触発されては「あーなんか僕もこういう感じの事をやってみたいな」と思い、何かを作ったりしてきました。今回もやはりこういった熱にそそのかされての配信です。

    ただただ「いい!」と思ったものを「いい!」と言いたい。 それを文章で表現するのもいいんですけれども、音源でそれをやってみたらどうか?僕がやるんだったらそっちの方が楽しんでもらえるんじゃないか?そう思って作ってみました。

    「LINZINE 201809」は去年出した「COVERS.」の発展形とも言えます。 「COVERS.」でサンプリングやビートジャックでカバー曲をやる、というEPを初めて作ったのですが、謎の手応えがあり「これは一体何だろう?」と思いつつ「もうしばらくこういう事は続けた方がよさそうだな」という気もしていました。「ファンジン」という発想を当てはめてみた事で、合点がいったような気持ちがしています。

    「COVERS.」は「何もできねえなら何もしねえ!」という袋小路のような気分で作ったEPであるのに対して「LINZINE 201809」は何しろファンジンですので、とにかく「楽しい!カッコイイ!聴いて欲しい!」というポジティブな気分で作っています。似たような事をやっていても気分が真逆です。

    今回僕がやったカバー曲は、いわゆるカバー曲というよりは「この曲最高だから聴いて!」という気分に溢れた、ファンジンでよく見かける半分ファンレターのようなレビューだと思ってもらった方がしっくりくるかもしれません。または行き過ぎた似顔絵と捉えてもらってもいいです。

    また、何人かの友人に声をかけて楽曲を収録したり、歌ってもらったりしています。これはファンジンに当てはめるなら「ちょっと何か書いてよ」と気軽に声をかけて協力してもらったコラムや漫画のようなものと思ってもらえるとよいかもしれません。気軽に声をかけたとはいえ、協力してくれた友人達のおかげでファンジン的な世界観がグッと濃くなり、非常にブチ上がっています。

    前述の通り「いい!」と思ったものを「いい!」と言いたい、という衝動にまかせて作ったファンジンですので、引き続きその衝動にまかせて1曲ずつ簡単に紹介していこうと思います。カバー曲についてはマッシュアップ的な意味合いもあるので、今回はサンプリング元も公開しようと思います。

    ・埼玉県民謡「石投げ踊り」 (sampled:Post Malone [Psycho])
    去年から民謡DJユニット、俚謡山脈と一緒に曲を作ったりライブをやったりしています。この曲もライブのレパートリーの一つです。
    俚謡山脈との曲作りは非常にバンド的だなと思っています。お互いに最近聴いた曲を「これカッコイイ」と教え合ったりして、最終的に「じゃあそんな感じで」と言って毎回なんとなくやる事が決まっていきます。その中では民謡や現行のヒップホップやロックンロールが並列に、ただ「これ最高」というだけで分け隔てなく列挙されていて非常に楽しいです。ライブを見たり音源を聴いてくれた人にはその感触が伝わっていると思うのですが「もっと知って欲しい!」と思い収録しました。

    ・Merry Delo「SCOOTER」 (sampled:THE BOYS[SODA PRESSING])
    最近のヒップホップは見た目的にもマインド的にもパンクっぽいと思っています。70'sのパンクをずっと聴いてきた人達は今こそヒップホップを聴くと楽しいはずです。
    「SCOOTER」は「何てリアルな歌詞だ!エディー・コクランみたいで超カッコイイ!」と興奮しました。この曲の主人公は音速のようなスピード感を感じているに違いない、という所まで妄想が働いてしまった為、疾走感のあるパンクロックでカバーしました。是非本人が歌う原曲を聴いて「こっちの方がヤベー!」と思って欲しい。

    ・Hideyoshi「くだらない」 (ゲストボーカル:ROCK -A-CHERRYあきちゃん) (sampled:The Undertones[Teenage Kicks])
    この曲もやはり「最近のヒップホップはパンクっぽい」という気持ちがあってカバーしました。この「くだらない」を聴いてから色んな曲を聴き直したくなりました。The Undertonesは勿論、The Real KidsやThe Rubinoos、The Only Onesなんかが新たにフレッシュな響きをもって聴こえるようになり、凄く楽しかった。 最初は自分で歌ってみたのですが、「その内また何か一緒にやりましょう」と話していたあきちゃんを思い出しました。あきちゃんはROCK-A-CHERRYという「素敵に切ない儚い鋭いドキドキ(バンドの歌詞より引用)」パンクやロックンロールのバンドをやっていたので「うってつけ!」と思いオファーしました。ROCK-A-CHERRYはどうも実質活動停止中のようですが、先日聴かせてもらったあきちゃんの未発表曲のデモは相変わらず最高でした。シンプルなバンドサウンドにカッコイイ言葉が乗るだけで起こるマジックがあり、変な事ばっかりやってる僕は「何で普通の事やっているのにこんな最高になるんだ!?」といつも混乱します。新しいバンドメンバーを探しているようなので誰か是非!あの曲を早く新しいバンド、ライブで超聴きたい。

    ・「これ以外」BAD HOP cover (sampled:The Five Discs[Zoom])
    「最近のヒップホップはパンクっぽい」という話をしてきましたが、以前山下達郎は「ヒップホップはドゥーワップの孫」と発言していました。おそらくは多くの人にとってはこちらの方が納得しやすい感覚だと思います。
    昔のアメリカのドゥーワップのグループとBAD HOPを重ねて考えてみると、「仲間達とマイクだけで稼いで苦しい生活から抜け出そうとする少年達」という姿は確かに同じですし、なんともエモい気持ちになりまして「是非カバーさせてください!」と。今日本でヒップホップを聴いてる人は全員聴いてると思いますが、これからまだまだ聴く人が増えて欲しいと思っています。

    ・「動けば寒い」橋本夢道 cover (sampled:Migos [Walk It Talk It])
    「聴くファンジン」って発想だったら今後も結構色んな事ができそうだなと思ってまして、できれば音楽的ではない要素も入れておきたいなと思って割と制作期間の終盤に作りました。
    自由律俳句なんですけれども「動けば寒い」ってメチャクチャ好きなんですよ。たった7文字で全部伝わる感じがします。この俳句を思い出す度に「なあ?調子のいい事ばっか言ってるヤツはすっこんでろ!!」と100%賛同してムカムカと腹が立つのが嬉しいです。

    ・「ホーハイ節」青森県民謡 cover (sampled:The Fabulous Wailers [Wailin'] )
    これも俚謡山脈に教えてもらった民謡のカバーです。民謡とロックンロールも僕の中では繋がっているので、その2つを組み合わせた曲も収録しておきたかった。この「ホーハイ節」に関しては「奇声感」がTHE CRAMPS的にトラッシュなガレージパンクを想起させられて凄く好きです。
    民謡はロックンロールのように聴こえる事もあればヒップホップに聴こえる事もある、自由な音楽だと思っています。「市井の人が歌っているという感覚」、簡単に言うと「ストリート感」とも言えますが、その手ざわりが僕にとっては馴染みやすいです。
    最初に俚謡山脈のDJを聴いた時に感じた「民謡はロックンロールだ!」という直感の正体を探るべく、少しずつ竹内勉の本を読んだりアメリカ民謡の事を調べたりしていますが、楽しいです。ここでたくさん書けるだけの知識や見解はまだありませんが、引き続き調べつつまた少しずつ表現していきたいと思っています。

    ・井上陽水「最後のニュース」 (sampled:Future[Use Me])
    ある日ふと井上陽水「最後のニュース」をトラップのフローでやったらハマるんじゃないかと思いつき、カバーしました。
    今年は演劇「三文オペラ」にてドレスコーズのしまくんから依頼を受けてクルト・ヴァイルの曲をトラップ化するという曲も手伝いました。3拍子や8分の6拍子をトラップの3連のフローのように歌う、という事は他にもできる曲があるかもしれません。
    現在、井上陽水はこの曲を歌唱する際に「フロンガス」のフレーズを「二酸化炭素」に置き換えて歌っているようです。フロンが1990年代以降は法律等により事実上使用が禁じられるようになった事が理由のようですが、今回僕は原曲のまま「フロンガス」と歌っています。これもやはり「三文オペラ」の影響です。
    普段あまり演劇を見ないのですが「三文オペラ」には非常に衝撃を受けまして。 「三文オペラ」は社会的な問題提起がされている演劇で、1928年に初演されました。それが現代においても尚強力な意味を持って響く。むしろ昔の演劇が現代でも有効である事によって「時代が変わっても根本的には何も解決できてないよ」というアイロニーを持ってより強力に響いてしまう。その事に感動し、観劇後はクラクラして言葉を失ってしまいました。
    「細かいトピックについては現代だとよくわからない」のに「核として表現されている事についてはメチャクチャよくわかってしまう」というコントラストが楽しく感じたので、この「最後のニュース」においても「フロンガス」という(おそらく)過去っぽいトピックはそのままにしながら「それでも根本的に歌われてる事は今でも通用する」という事を表現したかったんです。いやー本当に「三文オペラ」凄かったなー。
    ちなみに、ドレスコーズマガジン内の連載「文、クラーク内藤の文」では今回のブログのように好き放題に音楽の事を毎月書かせてもらっています。今までは会員の人だけが読めるものでしたが、今月から特集ページが少しだけ会員以外の人も読めるようになったようです。
    sp.dresscodes.jp

    ・クラーク内藤&ブギー・アイドル「広告」 (sampled:ブギー・アイドル [常識のある町])
    ここからはゲスト参加してくれた人達のコーナーですね。ブギー・アイドル君は「マルサスの晩餐」というイベントでよく会う友達なんですが、今年bandcampで出した「常識のある町」が面白くて。
    https://raindragonrecords.bandcamp.com/album/--4
    ジャスコテックっていうジャンルだけあって「聴いてるだけで本当にフードコートで焼きそば食ってるような気分になる!」っていうぐらい、世界観が強くて凄い楽しかったです。
    「いつか一緒に何か作って欲しいなー」と思ってたのですが、今回は既存の曲をお借りして店内放送っぽい宣伝をする事にしました。「フリーで提供しつつ広告収入で利益を得る」という所も表現してみたいと思ったのでドンピシャでした。「是非使わせて欲しい」とオファーした所快諾してくれて嬉しかったです。「常識のある町」はタイトルも凄いカッコイイ。

    ・TECHNIC RUNNER feat.クラーク内藤「鉄のナックルremix」
    これも友達っていうか、ロボなんだけど友達との共作です。元々はテクニックランナーが今年出したEP「DREAM MACHINE」に収録されていた曲で「トラップをメチャクチャオリジナルに解釈してる!」と思って凄い興奮したんです。
    https://terminalexplosion.bandcamp.com/album/dream-machine-ep
    「鉄のナックル」ってタイトルも「3連で言える凄みのある言葉だったら何でもいいや」みたいな乱暴な所も面白くて。
    前々から「頼まれてないのに人の曲に勝手にリリック書いて参加する」みたいな事をやってみたいなと思ってたんですけども「この曲でやっちゃえ」と思って、本当に何も言われてないのにある日急に「リリック書きました!remix作りましょう!」って送りつけました。あ、メンバーはロボなのでメンテナンス員のマツキさんに送ったんですけども。クソみたいな歌詞をノリノリで書いて送り付けたので「リリックて」って返ってきました。とにかく無意味という事にこだわったので改めて聴いて欲しいです。

    ・KILL CITY BOYS a.k.a. でっどえんど「DISCO SLOWRIDER」
    ゲストコーナーの最後。でっどえんど改めKILL CITY BOYSは去年「なついんださまあ」という曲で参加させてもらっています。
    https://www.youtube.com/watch?v=RkSKJtWrAZE

    KILL CITY BOYSのはやと君は元々ガレージパンクのバンドをやったり、シューゲイザーのバンドをやったりしてて、その都度コンセプトに沿って120点満点の曲を作れる天才なんですけども、KILL CITY BOYSではディスコ歌謡みたいな事をやっていて、だからってハウスとかテクノとは言わせない、みたいな絶妙な所をやってるのが凄く面白いです。バンド時代から現在までサウンドは常に変化しまくってるけど、もしかしたら筒美京平的なものが普遍的なキーワードだったりするのか?と想像したりもするんですけれども、どうなんだろう。RCサクセションとかTHE MIDNIGHTSみたいな三多摩地区のロックンロールの匂いがある所もツボです。
    今回収録した曲はサニーデイサービスのカバー。僕はこの曲のシングルはリアルタイムでCDで買って、カップリングのリミックスも原曲も「わーどっちも同じぐらいいいのすげー」と思ってポータブルCDプレーヤーに入れてずーっと聴いてました。(あの頃の3〜4曲入りのマキシシングルって曲が少ない分ずっとリピートできるアルバムって感じがして凄い楽しかったなー。)だからってリアルタイムで聴いてた僕がカバーしたら絶対こんな風に良くならないんですよね。音の感じもそうだし、20代の人達がカバーしてる事も含めて「2018年なんだなー」という事を感じます。

    ・クラーク内藤「編集後記201809」 (sampled:Superorganism [Night Time])
    ファンジンだから最後に思ってる事をサクッと言って終わろうと思って作りました。オリジナル曲って感じじゃなくてあくまでファンジンの編集後記として聴いてもらえると嬉しいです。一応歌詞っていうか、まぁ歌詞を載せておきます。

    まだ会った事のない旧友がいる
    まだ通った事のない帰り道がある
    分断すんな
    全ての音楽は繋がっている

    以上。
    「聴くファンジン(listen+fanzine)」で「LINZINE」と名付けた事は冒頭に書きましたが「繋がるファンジン(link+fanzine)」とする事もできるな、というのは作ってる途中で気づきました。
    Superorganismは色んな国の人達が一緒に曲を作ってる感覚がこのファンジンを作る気分と一緒だなと思ったし、今年この曲の脳内再生回数がメチャクチャ多かったのでトラックに使う事にしました。

    他にもいくつかアイデアがあって試していたんですけれども、ボツにしたり「今度でいいや」としているものもあります。
    例えば「小坂忠『ほうろう』をポリリズムとかクロスリズムで歌ったらceroっぽくなるんじゃないか?」と思ったんですが、結果ならなかったです(笑)。 「何でだろうな?」と考えていたのですが、例えばこの記事を読んで「あー足りないのはこういう所かー」と思ったりもしました。
    三浦大知、w-inds.、宇多田ヒカル、小袋成彬、cero……変化する日本語ポップスの譜割り

    音楽を聴くのも好きですし、こんな風にあれこれ考えるのも楽しいです。

    音源は「ずっと店やライブハウスに置かれっぱなしのファンジンもないだろう」という事で1ヵ月限定での配信になります。ちょいちょい言ってるんですけどもインターネットの「永遠にある」っていう感覚ってちょっと色っぽくないなという気がしてて。色気が出るのってやっぱりだいたい「死」とか「終わり」があるものじゃないですか。1ヵ月経ったらダウンロードのリンクやSoundCloudからも消す予定です。

    「聴くファンジン」っていう発想だったらもっと色んな事できるな!っていうか今まで我慢しがちだったやりたい事全部できるんじゃないか!?とも思ってまして、シリーズ化してもう少し継続したいなと思っています。「201809」って入れてるのはそういう理由です。でもペースとしては案外半年に1回ぐらいになる、かなー。

    ひとまず第1号の「LINZINE」です。 よろしくお願いします。

    ASONDE CLASS HITO(EP)について。

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      本日、EPを販売開始しました。
      ASONDE CLASS HITO(EP)
      https://clarknaito.bandcamp.com/album/asonde-class-hito

       

       

      ↓ここでも聴けます。

       

       

      https://soundcloud.com/clarknaito/sets/asonde-class-hito-ep

       

       

      ↓歌詞一覧はこちらに書きました。

       

       

      http://blog.clarknaito.com/?eid=52

       

      「音楽に政治を持ち込みました。 
      普段、僕が音楽を作る時はなるべく「無意味」で「バカバカしい」事を心掛けているので、そこはいつも通りです。 
      また、サウンドとしては史上最も低音のきいたロックンロールです。 
      2018年内にフルバージョンを公開予定ですが、まずは先にできた6曲をEPとして販売開始します。 

       

      bandcampでの購入ができない方はCD-Rでの郵送も承ります。こちらは1100円+送料です。購入希望の方はclarknaito〔a〕gmail.comにメールを送ってください。 
      よろしくお願いします。」

       

      という事だけバンドキャンプのページには書いておいたんだけれども、これ多分もうちょっと説明要りますよね、多分。

       

      なので宣伝がてら、少し説明しますけれども、いかんせん作ってる最中も今も「なんだこれは!?」と思っているという事もありますので、うまく説明できなかったらすいません。
      「とりあえずできてしまった」みたいな部分も大きいですし、できたらできたで聴いて欲しいし、聴かせてはいけない理由を考えてみても特に見当たらなかった。そして今に至る。奇をてらったつもりはないんですが、「変なの」とも我ながら思います。

       

      えーと、まずタイトル。ASONDE CLASS HITO。遊んで暮らす人をアルファベットで表記しました。これはある日フッと思いついたタイトルですね。

       

      遊んで暮らす人ってのは自分の事でもあるし、ロックンロールの役割でもあるかな、と思っています。
      勿論ロックンロールも色々ありますが、僕が好きなタイプのロックンロールはそういう手触りのものが多いです。Hasil Adkinsとか。
      自分の生活にしても、まぁ当然カツカツですが、なんだけれども、どうも遊んでるよなーという気分も同時にあります。
      ハタから見れば「奴隷みたいな生活だ」と思われるかもしれないんだけれども、奴隷なりにサボってもいるような。
      「遊ぶ」というのは色んな意味がありますけれども、どちらかというとアクティブな遊びよりも「何もしない」という意味合いが強いですね。何もしない、無意味、IDIOT、そういうニュアンスです。

       

      で、今回なぜ政治をトピックとして扱う事にしたか。これはもう一言で乱暴に言うと、流行っているからです。政治が流行っていて、僕がチャラいからです。

       

      乱暴じゃない感じでもう少し説明します。前述の通り、なるべく「無意味」で「バカバカしい」という事がクラーク内藤のコンセプトというか、大まかなルールみたいなものとしてある。それとは別に、もう一つ「その時々でよく見たり聞いたりする物事や、感じた事を音楽にする」という事もあります。
      例えば、うどんをよく食べる時期には「うどん」という言葉を作ってる曲の歌詞にも入れる。夫婦喧嘩が一番多かった時期にそのまま「夫婦喧嘩」という曲を作った事もありました。
      ここ数年は政治についてのニュースがよく目につきます。そのタイミングで政治を扱わないのはなんとも変な感じがします。目の前にある事をなるべくない事にはしたくない、という事で今回は政治を取り扱う事にしました。

       

      一方で「無意味」で「バカバカしい」という事もずっと続けているルールのようなものとしてやはりあるので、そこは変えずにいたい。その結果、ほとんど賛成も反対も言わない、よくわからない音楽になっていると思います。

       

      無意味で、バカバカしく、できればウソくさくはなく、誰よりも間違え、誰の肩も持たない、総スカンを食らうような場所はないものか。いつもそういう事を考えながら曲を作るのですが、今回はなかなか難しかったです。
      例えば、バカげた暴論のつもりで「誰々はクソだ!」という歌詞を作ったとしても、誰かにとっては正義であったり、またはごく普通の正論として受け止められる可能性もある。「正しい事をやるのは向いてないだろうから、むしろ間違った事ばっかやってやれ」と思い20代の頃にクラーク内藤を始めましたが、間違えるのも意外と大変なんだなーと思っています。

       

      また、「よくわからない音楽になっていると思います。」と書きましたが、よくわからないものもそれはそれとして存在させておきたかったという気持ちもあります。無意味なものも、無意味だからといって無にはしたくないんですね。

       

      例えば、テレビでニュースを見てても「この人の今日のネクタイちょっと変だね」とか「この人って意外と背高いらしいよ」とか、そういうどうでもいい会話や感想はあると思います。それを無意味だからといってスルーせずに、「あるんだぞ」と残しておきたかった。もし自分に役割があるとすれば、せいぜいそれぐらいじゃないかという気がしています。

       

      ロックンロールの歌詞は基本的に暴論や冗談を言うもんだと思っています。

       

       

      「うせろ!」って言ったりとか。

       

       

      鳥のマネしてるだけとか。

       

       

      僕はこういうロックンロールが好きです。ゴミのように、クズのように、ただ存在する。そういう感覚で政治を扱ってみるとどうなるのか、作ってみないとわからなかったし、聴いた人からどういう反応が来るのかもわかりません。そういう意味では政治を取り扱ってはいるけれども「プロテストソング」というよりは「実験音楽」みたいな質感があるようにも思います。ロックンロールの確認作業のようでもあります。

       

       

      歌詞や言葉についての説明がほとんどになりましたが、サウンドとしてのテーマは「史上最も低音のきいたロックンロール」です。最近のTRAPやJUKEなど、キックやベースの低音がブンブン聴こえる音楽と一緒に聴けるロックンロールの音が作りたかったんです。まぁ要は「はやくてうるさい音楽」が好きなんです。ヘッドフォンとかで爆音で聴いてみてください。よろしくお願いします。

       


      ASONDE CLASS HITO(EP) 歌詞一覧

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        「キック斉唱」

        (instrumental)

         

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        「安倍晋三さんの髪型」
        スモールコークプリーズ サンキュー
        ラージポテトプリーズ サンキュー

         

        お疲れっす あのちょっときいてもらっていいスか
        なんて事ない事なんだけどさ
        ちょっとの疑問がちょっとだからこそ
        ずっと残るって事あんじゃん?

        安倍晋三さんの髪型 途中で少しだけ変わった
        大人ってあんまし髪型変えないし 珍しいな〜っていう

         

        安倍晋三さんの髪型

         

        ちょっと話逸れるけど中学の頃さ
        初めてジェルつけて学校言ったら
        「キャラ変えしてんな」とか言って頭
        グシャグシャにしてくるやついたなー

        つか皆気にしねんだ そんなもんかね
        ググっても誰の言及もねー
        本人の本にも書いてねー
        やっぱインスタ映え?の為?

         

        安倍晋三さんの髪型

         

        いっそもう本人にきいてみてー
        一緒にメシ行ってきいてみてー
        とかバカばっか言ってっと誰か怒りそう
        だけどもっと無駄を そして無意味を
        やめたくないでヨンス
        ファイトでヨンス
        やめたくないでヨンス
        ファイトでヨンス

         

        安倍晋三さんの髪型

         

        そういえばオレもそろそろ髪切ろうと思ってるんだけど
        そろそろ髪切ろうと思ってからもう2週間ぐらい経ってるんだよね
        あー金ねー

         

        ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

        「やめろコール」

        やめろ やめろ やめろ やめろ

        やめろ やめろ やめろ やめろ

         

        ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
        「MY HATE」
        アイツ消す テメー消す 自分消す 全部消す

         

        ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
        「はじめてのおっさん」
        はじめてのおっさん

         

        はじめてのおっさん 元若者
        ‎ヤング終えたて ジジイの卵
        たるみ出した腹、戻そうか、ほっとこうか

        成功した先輩 今日もイケイケ
        伸び盛りの後輩 やっぱイケイケ
        上 下 板挟みの 中間管理職
        まだまだヤングじゃなくてもフレッシュさだけはキープしたいよ

         

        はじめてのおっさん

        青くない 熟れてない
        荒れてない 枯れてない
        軽くない 重くない
        酔ってない 覚めてない

         

        MA-1着てキャップかぶったら競馬場のおっさん
        白Tシャツに革ジャン着たらロック好きのおっさん
        リバイバルがリアルタイム 妙に生々しい
        年相応ってどうすりゃいいのかよくわからない

        若い人よ 
        未完成でも 
        怒られても 
        君はそれでいいよ

         

        はじめてのおっさん

        どこに行こうか 何を食べようか 
        どうやって愛そうか どうやって死のうか
        ちょっと楽しいな

         

        ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
        「だまされたい」
        あのね オレはだまされたい
        あのね ずっとだまされたい
        アホです 絵に描いた餅食べたい
        あっかんべ そんなんじゃだまされない

         

        退屈しのぎ 勘違いでいい
        とはいえつまんねえ冗談なんてペッソンペッソン
        ペッソンペッソン

         

        遊んで 一生涯だまされたい
        後でやめたら許さない
        上がって上がって覚めない
        暴いて なおだまされたい

         

        子供だまし それでいいのに
        恥も芸もないウソなんてまんまんちゃんあん
        まんまんちゃんあん

        ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

        ASONDE CLASS HITO​(​EP)

        https://clarknaito.bandcamp.com/album/asonde-class-hito-ep


         


        「インチキ東洋音楽、TOR(トンチンカン・オリエンタル・ロック)のプレイリスト」

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          YAMASUKI『YAMASUKI』

           

          こんな風に外国で作られた日本っぽい曲が好きでちょこちょこ集めてます。
          とはいえ、こういう音楽ってどうやって集めてよいのかわからないんですよね。
          「日本語で歌う 海外」とか「カタコト 日本語 洋楽」とか「日本っぽい 洋楽」とか「和風 洋楽」とかで検索しつつ時間をかけて集めてみた所、戦前から現在に至るまで、各ジャンルの音楽でそういう曲が発見できました。

          「こういう、海外で作られた日本っぽい音楽を大量にききたい」っていう人、実は結構いるんじゃないかと思い、Apple MusicとSpotifyでプレイリストを作りました。

          https://itunes.apple.com/profile/clarknaito

          https://open.spotify.com/user/clarknaito?si=lDKTi5aVQ0WnYj3uVJJsHA

           

          集めてみると意外とたくさんあったので「TOR 1930〜1971」「TOR 1972〜1990」「TOR 1990〜」と年代別に分けています。TORというのは、こういうインチキ東洋音楽、外国の人が日本っぽさを表現した音楽のジャンル名です。僕が勝手に名付けました。「トンチンカン・オリエンタル・ロック」の略称です。

          ジャズ、ロックンロール、ファンク、R&B、パンク、ニューウェイブ、テクノ、ハードロック、テクノ、ヒップホップ、現代音楽、ジューク/フットワーク、と様々なジャンルでTORがあります。

           

          MIXも作りました。

          これらの曲を集めるにあたって参考にした記事やブログがあるので、リンクを貼っておきます。

          フジヤマ・ママもママの内
          http://pointex.biz/initial/archives/2009/05/191334061534

          四方 宏明さんのALL ABOUT内の記事
          変なものコレクション〜Part 1 日本語で歌う洋楽〜第1回
          魅惑のJAPANソング
          https://allabout.co.jp/gm/gc/205714/

          Mr.YUNIOSHIの「洋画・洋楽の中の変な日本・がんばる日本」
          http://www.yunioshi.com/index.html

          ハマザキカクさんのロケットニュース24内の【辺境音楽マニア】関連の記事

          http://rocketnews24.com/author/hamazakikaku/

           

          あとはレコード通販サイトで「カタコト」「オリエンタル」とかで検索するとこういうレコードが出てくる事もあります。

          自分もこれらの曲を探す時に凄く苦労したので「なるべく探した時に見つけやすいようにしておこう」と思いブログを書いておきました。


          余談ですが、Apple MusicとSpotifyのプレイリスト内には「TRASH HOP」というプレイリストもあります。こっちはロックンロールやポップスをヒップホップでカバーした曲達ですのであわせてきいてみてください。
           


          新EP「COVERS.」について

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            「COVERS.」ブログ

            先日、EPを出しました。

            「COVERS.」
            www.mediafire.com/file/kwf45m3f6l8ewv5/COVERS..zip


            https://soundcloud.com/clarknaito/sets/covers

             

             

             

            ↓曲目↓
             崟超(MY BLUE HEAVEN)」二村定一cover
            https://youtu.be/jntWeCjRKH0

            ◆JUNJI TAKADA」kohh cover
            https://youtu.be/sTavto-VPzY

            「Cho Ero De Gomenne」明日花キララ cover
            https://youtu.be/Jkl16mN6DBQ

            ぁ崚轡廛蕁THE STALIN cover
            https://youtu.be/jnyfNTm0JJs

            ァNO FUN」IGGY&THE STOOGES cover
            https://youtu.be/tdgaCpkSAl4

            Α崔を怨めばいいのでございましょうか」三上寛 cover
            https://youtu.be/7HvjXzwfkvE

            А4800日後…」METEOR cover
            https://youtu.be/RNY7SPZoi8s

            ─屮轡礇鵐僖鵑肇錺ぅ鵝Champagne and Wine)」OTIS REDDING cover
            https://youtu.be/uYZzE-EPM_o

            「さよならアメリカ、さよならニッポン」はっぴいえんど cover
            https://youtu.be/uN09Kr-8sic


            新旧の音楽をビートジャック、サンプリングした9曲のカバーアルバム。
            フリーダウンロードできます。

            冗談音楽といえばそうなんだけれども、もうちょっとは手の込んだ洒落とも言えるので、なんかちょっと書いてみようかなと思います。


            ロックンロールと、曲を作る事が好きでずっとやってるんだけれども、最近どうもモヤモヤとする気持ちが大きくなってきた。
            いい曲ができればテンションが上がるし、カッコイイ曲をきいてもテンションが上がる。なんだけれども、その後に「だから何だというのだ」という気持ちも出てきてしまう。
            そんな事を考えるのは不純だと思う。テキトーに何も考えないただのバカでいたい。それでも頭の中にどうしても「?」マークは浮かぶ。浮かんでしまったって無視すればいいんだけれども、昔より無視できないくらい「?」マークは最近大きくなってきた。空っぽ。虚無感。そういう気持ちも増えていった。

             

            巷の音楽はNO FUN。つまんねえと仮定して、今まで見た事ないタイプのロックンロールを作ろうと思ってずっと活動してきた。それを見たり聴いたりして賛同、興奮してくれる人達がいた。それだけをやっていけばいいじゃないか、と思っていたんだけれども、それだけやってりゃいいってもんじゃないんじゃないか、とも最近よく思う。

             

            例えば。僕は結婚していて奥さんがいる。独身の頃は自分が結婚できるなんて思ってもいなかった。自分には普通の幸せは手に入るまいと思っていたので、日曜の夜に「サザエさん」を見ると半泣きになったり、「狭いながらも楽しい我が家」というようなありもしない思い出に浸りつつアンビエントの音楽をききながら寝るのが日課だった。今はその光景が現実に目の前で毎日繰り広げられている。これは大事にするよりほかないだろうと思う。

             

            そうなると、色んな事を無視して音楽だけやってりゃいい、みたいな生活に疑問が出てくる。単純に年をとった事もある。人間としての生活、芸人としての人生、そういった事のバランスのとり方のようなものがうまくできていないような気がしてきた。後先考えずってだけじゃいけないんじゃないか。ガキできてもアーティストでいたいけど先の事はわからないです

             

            「余計な戯言や能書きを言うな、ゴタゴタ言ってないで人生だろうが生活だろうが何にでも全力で取り組めばいいじゃないか」と言うのはご尤もだし、そう思ってやってきているんだけれども、そうしている合間にも「だから何だというのだ」という気分は拭えずにいる。それで不安は消えるのか?未来が明るくなるのか?うん?わからない。頑張りましょうと言えないのがとても残念です

             

            やめるか。さよなら。いや続けるにしてもとりあえず一回やめてみるか。なあ?そう考える頭の別の場所で、それでも次に作る曲のアイデアはあれやこれや浮かんでくる。良く言えばそれが情熱って事なんだろうか。人のいない荒野でただ風車が無意味にぐるぐる回り続けているようで面白い。淋しい。

             

            このままじゃやっていけない。そう思うのであれば、そう思っている事が表現できる音楽が作れたらいいんじゃないか。もっと言うと、「できない」なら「やらない」って事をやればいいんじゃないか。作詞作曲もしない、トラックも作らない、ジャケもタイトルもパクリ、そんなアルバムを作ってみよう。そう思ってできたのが今回のEPです。

             

            そんなコンセプトで商品にできるわけもなく無料。「素晴らしすぎて発売できません」ってのがキャッチコピー。これもパクリ。いわゆる正攻法の制作方法ではないんだけれども、予想よりも随分と傑作になってしまったと思う。邪な道が僕の王道だ。どうもそうらしい。

             

            昔はほとんど曲のカバーはしなかったけれども「オリジナリティーにこだわるなんて不自由だよな」とはずっと思っていた。3年前にネモトさんに誘われて入ったCHILDISH TONESはカバー曲をたくさん演奏するバンドで、このバンドに加入できたおかげで自分の中で曲をカバーするという事がOKになっていったと思っている。よかった。

             

            「4800日後…」について、実はこの曲も最初は洋楽のトラックのビートジャックで作っていた。しかしMETEORさんにカバーさせて欲しいと連絡したところ、面識がない僕のオファーを快諾するどころか「トラック送りますよ」とまで言ってくださり、その気持ちが嬉しい事もあり原曲のトラックでカバーし直した。ありがたい。

             

            往生際悪くヤケ気味の発想で作ったEPなんだけれども、それでも制作にあたってはそういう人々との経緯や、気持ちのやりとりがあった。

            また、「一音一音気持ちを込めて」というような音楽とは決して言えないけれども、あえて自分を消そうとして借り物でつぎはぎした音の隙間から、それでもどうしたって自分の気持ちがはみ出してしまう、そういう音楽になったと思う。

            OTIS REDDING のカバー曲は唯一自分で日本語詞を書いたという事もあり、そのはみ出し方が顕著だと思うので、最後に歌詞をのせておきます。好きな人や物事には、だいたいこんな感じで接しています。

             

            「シャンパンとワイン Champagne and Wine」 (OTIS REDDING COVER)


            あの頃は公園で 缶ビール飲んではしゃいでた
            スッポンポンでゲロはいて そういうの最近減っちゃったな

             

            でも
            今はまだ途中だから お楽しみはこれから
            死に損なって オッサンになって
            シャンパンとワインで乾杯しよう

             

            シャンパンとワイン
            そんなガラじゃねえ

             

            あの頃を1人で 発泡酒飲んで思い出す
            君も多分思い出してる そういう事にして強引に寝る

            今はまだ途中だから お楽しみはこれから
            小金持って オッサンになって
            シャンパンとワインで乾杯しよう

             

            シャンパンとワイン
            いつか似合うかねえ

             

            好き勝手 変わってくれ
            どうしたって 見間違えねえよ
            元気でいてくれ

            シャンパンとワイン


            2月の日程

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              2/10(水) 幡ヶ谷FORESTLIMIT
              2/13(土)東高円寺UFO CLUB
              2/20(土) 高円寺スタジオDOM
              2/27(土) 新宿NINE SPICE

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              2/10(水)幡ヶ谷FORESTLIMIT
              「dublab.jp HiBiKi MaMeShiBaのGorge Yourself! #2」
              20:00-23:00
              Talk, Live & DJ:
              HiBiKi MaMeShiBa
              BOOL
              クラーク内藤
              (インターネットラジオ dublab.jp 内ヒビキマメシバさんの番組の公開生放送)

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              2/13(土)東高円寺UFO CLUB
              Back From The Grave Presents
              "TOKO chan 60th. Anniversary Party! "
              詳細↓
              https://m.facebook.com/events/176769739345237/

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              2/20(土) 高円寺スタジオDOM
              Muffin Pillow企画『banana shake,fish bowl』
              door¥1000 open17:30/start18:00
              ACT:
              Closh
              Muffin Pillow
              Super Ganbari Goal Keepers
              TEENAGE SLANG SESSION
              クラーク内藤
              脱妄ズ
              DJ:ショーンさん
              FOOD:らくがッキー

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              2/27(土) 新宿NINE SPICE《EGGGIG》
              open/17:30 start/18:00
              adv/¥2000 door/¥2300 (+1drink/¥600)
              zazo
              シャイガンティ
              umaneco
              クラーク内藤
              READYMADE REBEL
              THE HARPY'S
              Hey高橋
              KEEN MONKEY WORK

              新しいロックンロール、半世紀前のゴルジェ

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                本記事はGorge Advent Calendar 2015、第十五日目の記事です。
                http://www.adventar.org/calendars/802

                どうもこんばんは、クラーク内藤です。

                「Gorge Advent Calendar 2015」参加のご依頼を受けましたので、ゴルジェとロックンロールについて書きます。
                まず簡単にそれぞれのジャンルの説明をします。

                ■「ゴルジェとは」
                まずゴルジェとは何か?というと、僕なりに凄い乱暴に言うと「タムを多用した岩山っぽい音楽」です。
                ジャンルの詳細や最近の日本国内でのゴルジェの動向については、
                dubstronicaさんのブログがわかりやすくまとめられていたのでこちらをご覧ください。
                http://dubstronica.hatenablog.com/entry/2015/12/02/000000

                ■「ロックンロールとは」
                ロックンロールとは「1950年代にアメリカで生まれたビートを主体とした若者向けの音楽」です。
                「白人のカントリー音楽と黒人のブルース・R&Bが混ざった音楽だ」とか、
                「元々は黒人スラングで『セックス』の意味だが、ラジオDJのアラン・フリードが黒人の音楽を放送する際にそう名付けて紹介した」
                などど説明される事が多いです。

                ■「僕の音楽」
                僕の音楽はなかなか説明されづらいのですが、ロックンロールから影響を受けて始めた事だけは間違いありません。
                10代の頃に新旧問わずロックンロールと呼ばれる音楽をきいて、自分もこういう音楽を作ろうと思いました。
                良い悪いはさておき、その気持ちのまま今まで音楽を続けています。
                ロックンロールの音楽スタイルと概念を自分なりに踏襲したり壊したりしながら活動しています。

                今年、僕はGORGE.INから「PEBBLES FROM THE GRAVE」というEPをリリースしました。
                このEPのリリース以降、僕の音楽を「ゴルい」と言ってもらえたり、
                また僕の事を「ゴルジェの人、ブーティスト」として認識してもらう機会も増えました。
                とはいえ「ロックンロールがやりたい」という最初の目的から外れた音楽を作ったわけではないです。
                「出発点からの延長でこうなった」という気持ちも希薄で、どちらかというと「原点を突き詰めてこうなった」という気持ちの方が強いです。
                ゴルジェでありながらもロックンロールだと言えるのは、そもそもその2つは一緒だと思っているからです。
                ゴルジェは新しいロックンロールであり、ロックンロールは半世紀以上前からあるゴルジェです。
                そう思う理由についていくつか書きます。

                ■「現代のビート」
                ロックンロールが「1950年代にアメリカで生まれたビートを主体とした若者向けの音楽」だという事は先ほど書きました。
                21世紀に日本でロックンロールをやろうとすると、これを文字通りに全てを踏襲するのはなかなか困難です。
                まず僕自身が1950年代のアメリカにいるわけではなく、21世紀の日本に存在しています。
                その僕が1950年代のアメリカで生まれた音楽のスタイルを追求すると、
                「若者向け」が希薄になり「上の世代向け」「懐メロ」になってしまう可能性が出てくる。
                当時ロックンロールをきいたりプレイしていた若者は、「この音楽こそ最新で、今の自分の気分にフィットしたものだ」と感じていたのではないかと想像します。
                僕はそのフィーリングを重要視する事にしました。
                CHUCK BERRYのようにギターを弾けなくても、CHUCK BERRYのように(またはそれ以上の)衝撃的な事をやりたい。
                なので「その時代ごとの」「ビートを主体とした若者向けの音楽」をロックンロールとしようと思いました。
                そういう「ロックンロール目線」で音楽をきくとヒップホップやテクノは勿論、民謡にもその時代ごとの誰かの「これが今の自分の気分だ」という息吹を感じる事ができて楽しいです。

                これは絶対に誤解されたくない事なのですが、ロックンロールのスタイルを忠実に踏襲した現在の音楽を否定しているのではありません。
                スタイルを踏襲、追求しながらもエッジのきいたロックンロールバンドはいっぱいいるから、
                僕一人ぐらいはちょっと違う視点、スタイルで活動してもいいだろうと思ったのです。
                むしろ不変のスタイルを貫く人達が今もいるからこそ、不埒で不真面目な視点の僕みたいな存在が許される、その隙間が生まれるのだと思っています。
                そんなゴタクは抜きにしても、単純にそういう人達のライブを見たり音楽をきいてブッ飛ばされる事はしょっちゅうあり、
                その度に「ロックンロールはロックンロールだなぁ」と痛感します。

                ■「ロックンロール的なゴルジェ」
                「現代のビート」をロックンロールとしよう、ラフに言うと「最新のカッケービートをロックンロールとしてしまえ」と思ったわけですが、
                こう言ってしまうとEDMや、JUKE/FOOTWOK、ボカロ含め、現存の音楽全部ロックンロールだという話にもなります。
                確かにそれらの音楽にも好きなものはありますし、ロックンロールと感じるものもあります。
                しかしそれらの新しい音楽の中でもとりわけ「ロックンロールと親和性があるっていうよりほとんど一緒じゃないか」と感じるのがゴルジェです。

                ここで僕が好きなゴルジェを一曲きいてみてください。
                日本のゴルジェのパイオニア、hanaliさんの「Tom Boy & Tom Girl 」という曲です。
                https://soundcloud.com/hanali/tom-boy-tom-girl
                サウンドの荒々しさやテンポ感、曲の短さやシンプルさ等が非常にロックンロール的だと思っています。
                頭で考えるよりもパッときいた時の印象でまず「ロックンロールとゴルジェは一緒だ」と感じました。

                また、ゴルジェには3つのルールがあります。

                1:Use Toms(タムを使うこと)
                2:Say it Gorge(それがGorgeと言うこと)
                3:Don't say it Art(それがアートだと言わないこと)

                この中の3つ目のルール、「アートだと言わないこと」、
                これは「敷居の高いありがたいモノになっちゃいけないよ」というような事ではないかと僕は解釈しています。
                これはロックンロールの姿勢と一緒です。どちらも受け手の気分や生活にダイレクトにフィットする事が重要視されているのだと思います。
                また、寺山修司の本の言葉をかりるなら「スローガンなき扇情」とでも言うような、無意味な興奮を求めるような姿勢もロックンロールとゴルジェには共通しているように思います。
                それはゴルジェとラップを混ぜてゴルラップをはじめた志茂田景樹さんの 「やっちゃえ やっちゃえ やっちゃえ〜 今しかねえぜ」という歌詞にも顕著に表れています。

                ■「ゴルいロックンロール」
                ロックンロールの中からサウンド的に最も「ゴルい(ゴルジェ的にカッコイイ)」ミュージシャンを1人選ぶなら、BO DIDDLLEYです。
                BO DIDDLLEY自身はギタリストですが、ニューオリンズのセカンドラインというリズムをタムで鳴らす曲が多く、
                そのリズムは「ボ・ビート」「ボ・ディドリー・ビート」と呼ばれています。
                本人の名前をタイトルにした「BO DIDDLLEY」をはじめ、ゴルい曲はいくつもありますが、ここでは「PRETTY THING」という曲を紹介します。

                タムを基調としたリズムも勿論ゴルいのですが、少し不気味なエコー、リバーブ感も僕はゴルいと感じます。
                岩山の奥深くの洞窟にいる男が、そこから抜け出す事もできずに、いつかの恋人を思いながら「そばに来てくれないか」と呪うように祈っている、そんな風にきこえます。
                これがゴルジェでなければ何がゴルジェか、と強く思います。
                ゴルジェをきいて「自分の好きな音楽と一緒だ」と感じた理由は、BO DIDDLLEYの音楽があった事が大きいです。

                BO DIDDLLEYの他にもゴルいロックンロールは沢山ありますが、
                BO DIDDLLEYの影響を受けて「PRETTY THING」の曲名をバンド名にしたTHE PRETTY THINGSや、THE MONKS、THE STRANGELOVES、LINK WRAYなどがあげられます。
                LINK WRAYはインディアンの血筋である事が関係してるのか、土着的なリズムのロックンロールが多いです。
                「Comanche」や「Law Of The Jungle」「Deuces Wild」などの曲が特にゴルいです。 
                コンピレーションだとタイトル通りジャングルっぽいロックンロールを集めたコンピ、「Jungle Exotica」がゴルいです。

                ■「最後に」
                ゴルジェとロックンロールが同じだという事を書いてきました。
                どれだけ新しい音楽を求めたり、今の自分に合った音楽を探したり作ったりしても、
                自分が生まれる遥か前の音楽と繋がってしまうという事は凄くロマンチックだと思います。

                また、時代も場所も超えて会った事もない人と「それな」とコミュニケーションできる事や、
                同じ時代にいながらも全く違う音楽をきいたり経験をしてきた人達に出会い、
                「それカッコイイね!」とか「なんかそれわかる!」とコミュニケーションできる事、
                それは興奮するし、初対面の旧友に会えたような嬉しさがあります。

                「ロックンロールが最高で不変なのだ!だからこそ僕は!THE SONICSのCDを!JOHNNY THUNDERSのCDを!
                売り払う!絶対忘れないからだ!キエーッ!!」
                などと1人で(主に深夜のジョナサンで)ジメジメ考えるひねくれた10代を送ってきましたので、
                後から思うと「バカだなぁ、しょうもないなぁ」と思い恥ずかしくなりますが、
                こういったゴルジェとの出会いや感動があると、まぁそういう過去の自分にも「やっちゃえ やっちゃえ〜」と
                少しは肯定的に声をかけてあげられるような気持ちにもなります。
                あ「予想通り買い戻したよ〜」って事も教えたいですね。

                まだ「ゴルジェとロックンロールは同じだ」という事を証明したい気持ちがありますので、
                12月中にロックンロールのゴルい部分をまとめたビートテープ的なものをbandcampにて配信予定です。
                タイトルは「ultimate garagepunk breakbeats is gorge」にしようかなと思っています。
                今しばらくお待ちください。

                11/3(火)7インチリリース、11/22(日)リリパ「BO」

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                  11/3(火)クラーク内藤初の7インチレコード「どうでもいい」販売開始します。

                  A面に「どうでもいい」「遠くに行った友達をロック」B面に「さおり、別れよう」収録。

                  http://xn--u9j9gocyg7c6671b.jp/



                  また、それに合わせてリリースパーティーをやります。



                  11/22(日)
                  「BO vol.3」クラーク内藤「どうでもいい」7インチリリースパーティー


                  場所:渋谷OTO

                  OPEN:18時

                  料金:1500円(+1D)



                  【出演】

                  クラーク内藤/ペリカン(from FAT FOX FANCLUB,umaneco)/俚謡山脈/ASS MAN(from THE FADEAWAYS)

                  C-side Seasite/Drastik Adhesive Force/HiBiKi MaMeShiBa/Technic Runner/TUCKER



                  【撮影】小野ユッコ

                  【FOOD】肉マスター

                  https://www.facebook.com/events/1089545804397526/




                  ペリカン

                  FAT FOX FANCLUB、umanecoのボーカル。

                  イベント当日のバックDJはクラーク内藤。



                  https://soundcloud.com/fatfoxfanclub

                  http://umanecochannel.tumblr.com/

                  https://soundcloud.com/umaneco

                  https://terminalexplosion.bandcamp.com/album/--4








                  ASS MAN(from THE FADEAWAYS)

                  ガレージパンクバンド、THE FADEAWAYSでファズギターと空中浮遊を担当して10年目。

                  国内外で精力的に...

                  (中略)

                  日本語のポップスとオールナイトイベントでバンドの出演が終わった後の深夜3時45分ぐらいから閉店までのDJタイムで泥酔しながら踊り狂うのが好き。

                  ここ数年はヒップホップグループを組んでラップしてみたり、日本語楽曲DJイベントに遊びに行った影響でDJコントローラーを買ってみたりと特にバンドにフィードバックしない活動で周囲を困惑させているが、

                  稀に理解してくれる人もいたりする(嬉しい)。

                  飲み会DJイベント、NAGARA RECORDSをクラーク内藤、カンノティッシュと不定期に開催。

                  選曲で一番気を遣うのは季節感。

                  好きな女性のタイプは身長160cm以下の肥満体系の女性。






                  C-side Seasite

                  「シャウい音楽を探求する2人組ユニット。タナカアスカ(vo)/ トガワヒカリ(midi)」





                  Drastik Adhesive Force

                  低速ダンスミュージック”SLAB”専門レーベルSLAB主催 / GORGE.IN所属

                  2004年デビュー以来、BPM60を中心に唯一無二のダンスミュージックを提示し続ける開拓者。「地獄のような」とも評されるその脳神経と内臓に快り込む低速重厚ビートは、聴いたものに驚きと吐き気、そして陶酔を同時にもたらし、続々と中毒者を産み出し続けている。

                  2015年には自身のスタイルをSLABと命名しフルアルバム「SLAB」をリリース。

                  ソロ活動のほか、ハーシュノイズアーティスト黒電話666とのユニットtesco suicideを結成し、miclodiet主催のSLUDGE-TAPESよりカセットをリリースしている。

                  HP:http://drastikadhesiveforce.tumblr.com/

                  SLAB:http://slab.pw/






                  HiBiKi MaMeShiBa

                  DJ / GORGE OnePusher / GORGE Bootist / ToM Network / KabeGorchestra (GORGE.IN)

                  『Catchy』シリーズなどコンセプチュアルなミックス作品を多数リリース。複数の変名にて制作/リミックスも行う。

                  OL KillerメンバーとしてTAICOCLUBやモテキナイト4などに出演。

                  『FREEDOMMUNE 0<ZERO> ONE THOUSAND 2013』出演。

                  『HOUSE OF LIQUIDOMMUNE「JUKE vs GORGE」2013-2014』出演。

                  uccelli、ポジティブ新沼と世界初のGORGEバンドToM Networkを結成。

                  『GORGE I/O ROPPONGI "ROPPONGORGE" 20140301』出演。

                  '14年 小倉〜熊本〜佐世保を巡る九州ツアーを敢行。

                  渋谷OTOにてToM Network主催イベント『ToM Network』をスタート。

                  作家/タレント志茂田景樹氏のゴルラップ・パフォーマンスにおけるサポートDJを担当。

                  hanali, uccelliとSports Improvisational GORGEユニットKabeGorchestraを結成。

                  『Exclaim in Gorg』出演。

                  『色々あって...』『秘宝館』@西麻布bullet'sや『Cafe de cliff』@新高円寺BLEU などにレギュラー出演中。

                  '15年 アルバム・リリース予定

                  '13年7月 日本におけるGORGEムーヴメントの拠点レーベルGORGE.INが始動したMixシリーズ【One Push Series】より『Dommune GORGE One More Push』をリリース。


                  http://out.gorge.in/track/one-push-series-01-dommune-gorge-one-more-push

                  '14年10月 来日中のベルリン名門Project: Mooncircle所属クリエイターsubmerse, kidkanevilと共にdublab.jp "Radio Collective"に出演。

                  http://dublab.com/submerse-kidkanevil-hibiki-mameshiba-dub…/

                  twitter: @hi_mame

                  Mix: https://soundcloud.com/hibiki-mameshiba

                  http://gorge.in

                  http://oneweekrecords.blogspot.com

                  contact:

                  mameshibahibiki@gmail.com








                  Technic Runner

                  『ミライ ハ マシン ノ テノナカ。』荒廃した近未来からやってきた謎の二人組。

                  文明の利器が崩壊している世界、あり合わせの機材で出す音は極めていなたい。サイボーグなのか未来人なのか宇宙人なのか、決着のつかない新感覚トラッシュヒップホップ。リリックは泥臭い。

                  https://soundcloud.com/user629484919

                  http://technicrunner.tumblr.com/

                  https://terminalexplosion.bandcamp.com/album/god-nude-you





                  TUCKER

                  "エレクトーン"を武器に即興性を掛け合わせ、リズムボックスやギター、ベース等をたった一人で駆使するオリジナルスタイル、パフォーマー。国内以外でも数多くの海外公演を行う。'90年代からエレクトーン奏者として活動。これまでに3枚のソロアルバムとDVDを発表、2013年3月2日にカクバリズムよりエマーソン北村とのスプリット7インチ「SPECIAL PREISETS」をリリース。

                  http://tuckerweb.jp





                  小野ユッコ

                  2010年からライブを撮影することに目覚め、現在も継続中。





                  肉マスター

                  1999年:DJ開始。同時期に1人焼肉デビュー。

                  2001年:DJデビュー。地元の焼肉屋を卒業。都内各地の焼肉屋にて武者修行開始。

                  2004年:100%ゲットーパーティー「CHICAGO BEEF」を、焼肉屋の上にあるクラブで主催。DJと肉が融合。

                  2007年:肉好き集団を率い肉を食べまくる肉パーティー「肉GROOVE」を主催。

                  2008年:下北沢「肉人」に出会う。ホルモン革命が起きる。

                  2009年:赤身からホルモンまで、あらゆる肉の部位を完璧に焼けるようになり、「肉マスター」就任。

                  2010年:焼肉対決で「焼肉大王」に勝ち、2タイトル制覇。日本一の焼肉屋「スタミナ苑」の常連入り。

                  2011年:Juke/Ghettotech専門レーベル「Booty Tune」に加入。

                  2012年:Booty TuneのCOO(スィーオウオウ)就任。狩猟免許取得。

                  2013年 シカゴハウスの伝説的レーベル「Dance Mania」のレコードをコンプリート。

                  2014年 Time Out Tokyoにて焼肉レビューを担当。

                  あまり意味が無くてカッコいいダンスミュージックをプレイする。

                  https://soundcloud.com/kuroki

                  http://www.mixcloud.com/kuroki




                  8/2(日)クラーク内藤主催「BO」幡ヶ谷FOREST LIMIT 出演者プロフィールなど詳細

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                    8/2(日)クラーク内藤主催「BO」幡ヶ谷FOREST LIMIT
                    OPEN17:00 START17:30
                    前売り1500円(+ドリンク代)当日2000円(+ドリンク代)
                    【出演】
                    クラーク内藤
                    hanali
                    俚謡山脈
                    原田仁
                    KEEN MONKEY WORK
                    THE FADEWAYS
                    KΣITO
                    D.J.Kuroki Kouichi
                    ネモト・ド・ショボーレ
                    ボロキチ

                    https://www.facebook.com/events/850157428365085/

                    【出演者詳細】

                    ・Bo!Rock→1(ボロキチ)
                    デトロイト産まれ、百人町育ち。 暴れるニホンゴ、歌うグルーヴ、パンクで踊る、4人組。
                    https://soundcloud.com/debauch-mood/bo-rock-1-trouble-boy
                    https://youtu.be/NpsMjOHSddY
                     

                    ・KΣITO
                    トラックメーカー、DJ

                    小学生の頃にヒップホップに出会い、13歳でDJとしてキャリアをスタート。17歳の時にAKAI MPC2000を購入しトラックメイクとMPCの演奏を始める。

                    その後実験音楽、民族音楽、チップチューン、ファインアートなど様々な分野に寄り道するが、並行してヒップホップグループALTのトラックメイクとライブにおけるビートを担当。

                    2012年ごろからJuke/Footworkのトラックを制作し始め、2013年に初のEP、"JUKE SHIT"をリリース。同時にJukeの複雑なビートをシーケンサーを使わずに全てパッドを叩いて演奏するライブを開始。Juke/Footworkのオ リジネーターRP Boo、TRAXMANの前でもライブを披露しその度肝を抜いた。

                    その卓越したスキルとリズム感覚は、クラブシーンのみならず広く音楽シーンから注目を集め、七尾旅人主催の「百人組手番外編」(2014)や、大友良英と アジアのミュージシャン達とのセッション企画「ASIAN MEETING FESTIVAL」(2015)に出演。これまでに七尾旅人、向井秀徳、大友良英、dj sniff、坂田明、田我流、OMSB等様々なラッパー、ミュージシャンとのセッションを重ねている。

                    最近ではタムを多用したジャンル、Gorgeのシーンにも接近し、その要素を取り入れたライブを行っている。
                    https://soundcloud.com/keitosuzuki


                    ・ネモト・ド・ショボーレ
                    ロックンロール・レーベルDECKREC主催。オールTOY楽器でロックンロールを演奏する「CHILDISH TONES」バンマス。
                    http://sound.jp/deckrec


                    ・原田仁
                    1990年代中頃より宗修司とのBAZOOKA JOE、勝井祐二のKICKSなどで活動を開始。
                    数々のセッションや海外ツアーを経験、吉田達也率いる高円寺百景では長年に渡りギタリストを務める。
                    1990年代後期ROVO結成。三度に渡るワールドツアーを敢行。八枚のアルバム、数枚に及ぶライブアルバム、DVDをリリース。
                    2004年よりディジュリドゥプレイヤーとしてアメリカソロツアーを開始。2013年からはHearts&Minds名義でボイスを中心としたソロ活動を展開。現在に至る。
                    http://jindestroy.web.fc2.com/


                    ・D.J.Kuroki Kouichi
                    1999年:DJ開始。同時期に1人焼肉デビュー。
                    2001年:DJデビュー。地元の焼肉屋を卒業。都内各地の焼肉屋にて武者修行開始。
                    2004年:100%ゲットーパーティー「CHICAGO BEEF」を、焼肉屋の上にあるクラブで主催。DJと肉が融合。
                    2007年:肉好き集団を率い肉を食べまくる肉パーティー「肉GROOVE」を主催。
                    2008年:下北沢「肉人」に出会う。ホルモン革命が起きる。
                    2009年:赤身からホルモンまで、あらゆる肉の部位を完璧に焼けるようになり、「肉マスター」就任。
                    2010年:焼肉対決で「焼肉大王」に勝ち、2タイトル制覇。日本一の焼肉屋「スタミナ苑」の常連入り。
                    2011年:Juke/Ghettotech専門レーベル「Booty Tune」に加入。
                    2012年:Booty TuneのCOO(スィーオウオウ)就任。狩猟免許取得。
                    2013年 シカゴハウスの伝説的レーベル「Dance Mania」のレコードをコンプリート。
                    2014年 Time Out Tokyoにて焼肉レビューを担当。
                    あまり意味が無くてカッコいいダンスミュージックをプレイする。
                    https://soundcloud.com/kuroki
                    http://www.mixcloud.com/kuroki


                    ・hanali
                    Toki Takumiによるソロ・ルーツGorge(ゴルジェ)・プロジェクト。また国内唯一のGorge専門レーベル「GORGE.IN」の運営の中心メンバー の一人。2000年頃より音楽活動を開始後、しばらくテント泊縦走、沢登り、フリークライミング、クラッククライミングなど山に関わる活動に軸を移してい たが、タムによる呪術的なリズムワークを特徴とするビート&クライミング・ミュージック「Gorge」の思想とダイナミズムに衝撃を受け、 2012年頃よりルーツGorgeスタイルでの音楽活動を開始。様々な名義で多数のトラックリリースを行うと共に、ライブハウスやクラブ、野外イベントな どでライブ活動を重ね、そのダイナミックなタム連打サウンドによって日本に「ゴルい」という価値を浸透させるのに貢献する。2013年7月に幕張メッセで 行われた音楽フェス”FREEDOMMUNE One Thousand 2013”に参加し、9月にフルCDアルバム『ROCK MUSIC』リリース。その後UKのFlamebaitより『End Gorge EP』、GORGE.INより『[▲kiletto1]』をリリースし、現在4thアルバムを制作している。
                    http://soundcloud.com/hanali
                    http://out.gorge.in
                    http://hanalirockmusic.tumblr.com


                    ・俚謡山脈(ムード山&TAKUMI SAITO)
                    タイやトルコ、レバノン、パキスタンなど世界各国の音楽を収集し、DJプレイして楽しもう!という主旨の元に行われているパーティ「SOI48」。現地 DIGも厭わない強者揃いのクルーの中にあって日本から一歩も出ずに深耕を続ける二人、ムード山&TAKUMI SAITOがある意味必然的に掘り当てたのが「民謡」である。民謡が労作唄として発生し、移動/拡散、流行歌との融合などを経て、如何にしてハードオフの ジャンクコーナーやゴミ捨て場、葬儀屋の倉庫といった場所に流れ着いたのかを多角的に日々研究している。
                    https://www.facebook.com/riyomountains


                    ・KEEN MONKEY WORK

                    1994年神奈川の高校にて70年代のパンクロックにインスパイアされ結成。
                    以降メンバーチェンジも無く70年代パンクロックオリジネーターのオープニングアクトを務めたりと都内を中心に精力的に活動中。これまで3枚のアルバムをリリース。現在イベント"東京ノイズ"も主催。
                    GHETTO TECHを人力で飲み込んだ21世紀型パンクバンド。今回はDJセットでの参戦!!!

                    KEEN MONKEY WORK - BANANA DUCHA
                    http://youtu.be/gnJdvJvUFOc
                    KEEN MONKEY WORK - DMFB
                    http://youtu.be/juA0i-7A47g


                    ・THE FADEAWAYS
                    2005年東京で結成。
                    60sから90sまでのガレージパンクに影響を受けたガレージ・サウンドで国内外で精力的に活動。
                    自主イベント"TEENAGE SHUTDOWN!!"を都内で不定期に開催。
                    http://fadeaways-jp.tumblr.com
                    https://youtu.be/DmEmRGxWH7s


                    ・クラーク内藤
                    ガレージパンクを中心とした50〜70年代の音楽に影響を受けながら、新しい方法で特殊ロックンロールを開発する。
                    2014年bandcampにて「終わってる歌」をリリース。
                    2015年GORGE.INのbandcampより「Pebbles From The Grave」をリリース。
                    clarknaito.com
                    facebook.com/clarkNaito


                    2015年5月23日(土)渋谷OTOにてクラーク内藤自主企画「BO」

                    0
                      クラーク内藤自主企画「BO」やります。 
                      日時:5月23日(土)18時オープン 
                      場所:渋谷OTO 
                      料金:1500円(+1D)

                      【LIVE】 
                      クラーク内藤 
                      ニシオカ・ディドリー 
                      Technic Runner 
                      hanali 
                      【DJ】 
                      HiBiKi MaMeShiBa  
                      D.J.Kuroki Kouichi  
                      俚謡山脈 
                      中村"Mr.Mondo"匠
                      https://www.facebook.com/events/1420765488229338/

                      ・クラーク内藤
                      ガレージパンクでビートメイク。
                      http://clarknaito.com
                      https://clarknaito.bandcamp.com
                      https://soundcloud.com/clarknaito
                      https://www.facebook.com/clarkNaito 
                      clarknaito@gmail.com

                      ・ニシオカ・ディドリー
                      Chiptunes meets Blues, Rockabilly, Surf, and Garage Punk
                      Childish Tones 、Poseidonsのギター
                      https://soundcloud.com/diddiddidly

                      ・Technic Runner
                      『ミライ ハ マシン ノ テノナカ。』荒廃した近未来からやってきた謎の二人組。
                      文明の利器が崩壊している世界、あり合わせの機材で出す音は極めていなたい。
                      サイボーグなのか未来人なのか宇宙人なのか、決着のつかない新感覚トラッシュヒップホップ。
                      リリックは泥臭い。

                      https://soundcloud.com/user629484919
                      http://technicrunner.tumblr.com/post/54607544686/technic-runner-sexy-technic-7-11-release
                      https://terminalexplosion.bandcamp.com/album/god-nude-you

                      ・hanali
                      Toki Takumiによるソロ・ルーツGorge(ゴルジェ)・プロジェクト。
                      また国内唯一のGorge専門レーベル「GORGE.IN」の運営の中心メンバーの一人。
                      2000年頃より音楽活動を開始後、しばらくテント泊縦走、沢登り、フリークライミング、
                      クラッククライミングなど山に関わる活動に軸を移していたが、
                      タムによる呪術的なリズムワークを特徴とするビート&クライミング・ミュージック
                      「Gorge」の思想とダイナミズムに衝撃を受け、2012年頃よりルーツGorgeスタイルでの音楽活動を開始。
                      様々な名義で多数のトラックリリースを行うと共に、ライブハウスやクラブ、
                      野外イベントなどでライブ活動を重ね、そのダイナミックなタム連打サウンドによって日本に「ゴルい」という価値を浸透させるのに貢献する。
                      2013年7月に幕張メッセで行われた音楽フェス”FREEDOMMUNEOne Thousand 2013”に参加し、
                      9月にフルCDアルバム『ROCKMUSIC』リリース。その後UKのFlamebaitより『End Gorge EP』、
                      GORGE.INより『[▲kiletto1]』をリリースし、現在4thアルバムを制作している。

                      http://soundcloud.com/hanali
                      http://out.gorge.in
                      http://hanalirockmusic.tumblr.com

                      ・HiBiKi MaMeShiBa
                      DJ / GORGE OnePusher / GORGE Bootist / ToM Network / KabeGorchestra (GORGE.IN)
                      『Catchy』シリーズなどコンセプチュアルなミックス作品を多数リリース。複数の変名にて制作/リミックスも行う。
                      OL KillerメンバーとしてTAICOCLUBやモテキナイト4などに出演。
                      『FREEDOMMUNE 0<ZERO> ONE THOUSAND 2013』出演。
                      『HOUSE OF LIQUIDOMMUNE「JUKE vs GORGE」2013-2014』出演。
                      uccelli、ポジティブ新沼と世界初のGORGEバンドToM Networkを結成。
                      『GORGE I/O ROPPONGI "ROPPONGORGE" 20140301』出演。
                      '14年 小倉〜熊本〜佐世保を巡る九州ツアーを敢行。
                      渋谷OTOにてToM Network主催イベント『ToM Network』をスタート。
                      作家/タレント志茂田景樹氏のゴルラップ・パフォーマンスにおけるサポートDJを担当。
                      hanali, uccelliとSports Improvisational GORGEユニットKabeGorchestraを結成。
                      『Exclaim in Gorg』出演。
                      『色々あって...』『秘宝館』@西麻布bullet'sや『Cafe de cliff』@新高円寺BLEU などにレギュラー出演中。
                      '15年 アルバム・リリース予定
                      '13年7月 日本におけるGORGEムーヴメントの拠点レーベルGORGE.INが始動したMixシリーズ【One Push Series】より『Dommune GORGE One More Push』をリリース。
                      http://out.gorge.in/…/one-push-series-01-dommune-gorge-one-…
                      '14年10月 来日中のベルリン名門Project: Mooncircle所属クリエイターsubmerse, kidkanevilと共にdublab.jp "Radio Collective"に出演。
                      http://dublab.com/submerse-kidkanevil-hibiki-mameshiba-dub…/
                      twitter: @hi_mame
                      Mix: https://soundcloud.com/hibiki-mameshiba
                      http://gorge.in
                      http://oneweekrecords.blogspot.com
                      contact:
                      mameshibahibiki@gmail.com

                      ・D.J.Kuroki Kouichi
                      D.J.Kuroki Kouichi
                      1999年:DJ開始。同時期に1人焼肉デビュー。
                      2001年:DJデビュー。地元の焼肉屋を卒業。都内各地の焼肉屋にて武者修行開始。
                      2004年:100%ゲットーパーティー「CHICAGO BEEF」を、焼肉屋の上にあるクラブで主催。DJと肉が融合。
                      2007年:肉好き集団を率い肉を食べまくる肉パーティー「肉GROOVE」を主催。
                      2008年:下北沢「肉人」に出会う。ホルモン革命が起きる。
                      2009年:赤身からホルモンまで、あらゆる肉の部位を完璧に焼けるようになり、「肉マスター」就任。
                      2010年:焼肉対決で「焼肉大王」に勝ち、2タイトル制覇。日本一の焼肉屋「スタミナ苑」の常連入り。
                      2011年:Juke/Ghettotech専門レーベル「Booty Tune」に加入。
                      2012年:Booty TuneのCOO(スィーオウオウ)就任。狩猟免許取得。
                      2013年 シカゴハウスの伝説的レーベル「Dance Mania」のレコードをコンプリート。
                      2014年 Time Out Tokyoにて焼肉レビューを担当。
                      あまり意味が無くてカッコいいダンスミュージックをプレイする。
                      https://soundcloud.com/kuroki
                      http://www.mixcloud.com/kuroki

                      ・俚謡山脈
                      (ムード山&TAKUMI SAITO)
                      タイやトルコ、レバノン、パキスタンなど世界各国の音楽を収集し、DJプレイして楽しもう!
                      という主旨の元に行われているパーティ「SOI48」。
                      現地DIGも厭わない強者揃いのクルーの中にあって日本から一歩も出ずに深耕を続ける二人、
                      ムード山&TAKUMI SAITOがある意味必然的に掘り当てたのが「民謡」である。
                      民謡が労作唄として発生し、移動/拡散、流行歌との融合などを経て、
                      如何にしてハードオフのジャンクコーナーやゴミ捨て場、
                      葬儀屋の倉庫といった場所に流れ着いたのかを多角的に日々研究している。

                      ・中村"Mr.Mondo"匠
                      大型フェスからライブハウスまで国内外を問わず年間100本以上のライブを行うロックンロールバンド「THE NEATBEATS」のドラマー。
                      DJとしても精力的に活動しており、2012年より新宿RollingStoneにて自身のパーティー【Swank!】を始動。
                      現在は【Nuts!】とパーティー名を変更し、2015年始動の【Upliners】と併せてオーガナイズを続けている。
                      ドラマーならではのリズム感・テンポ感でルーツを基調に新旧ダンスミュージックをプレイ。

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