ASONDE CLASS HITO(EP)について。

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    本日、EPを販売開始しました。
    ASONDE CLASS HITO(EP)
    https://clarknaito.bandcamp.com/album/asonde-class-hito

     

     

    ↓ここでも聴けます。

     

     

    https://soundcloud.com/clarknaito/sets/asonde-class-hito-ep

     

     

    ↓歌詞一覧はこちらに書きました。

     

     

    http://blog.clarknaito.com/?eid=52

     

    「音楽に政治を持ち込みました。 
    普段、僕が音楽を作る時はなるべく「無意味」で「バカバカしい」事を心掛けているので、そこはいつも通りです。 
    また、サウンドとしては史上最も低音のきいたロックンロールです。 
    2018年内にフルバージョンを公開予定ですが、まずは先にできた6曲をEPとして販売開始します。 

     

    bandcampでの購入ができない方はCD-Rでの郵送も承ります。こちらは1100円+送料です。購入希望の方はclarknaito〔a〕gmail.comにメールを送ってください。 
    よろしくお願いします。」

     

    という事だけバンドキャンプのページには書いておいたんだけれども、これ多分もうちょっと説明要りますよね、多分。

     

    なので宣伝がてら、少し説明しますけれども、いかんせん作ってる最中も今も「なんだこれは!?」と思っているという事もありますので、うまく説明できなかったらすいません。
    「とりあえずできてしまった」みたいな部分も大きいですし、できたらできたで聴いて欲しいし、聴かせてはいけない理由を考えてみても特に見当たらなかった。そして今に至る。奇をてらったつもりはないんですが、「変なの」とも我ながら思います。

     

    えーと、まずタイトル。ASONDE CLASS HITO。遊んで暮らす人をアルファベットで表記しました。これはある日フッと思いついたタイトルですね。

     

    遊んで暮らす人ってのは自分の事でもあるし、ロックンロールの役割でもあるかな、と思っています。
    勿論ロックンロールも色々ありますが、僕が好きなタイプのロックンロールはそういう手触りのものが多いです。Hasil Adkinsとか。
    自分の生活にしても、まぁ当然カツカツですが、なんだけれども、どうも遊んでるよなーという気分も同時にあります。
    ハタから見れば「奴隷みたいな生活だ」と思われるかもしれないんだけれども、奴隷なりにサボってもいるような。
    「遊ぶ」というのは色んな意味がありますけれども、どちらかというとアクティブな遊びよりも「何もしない」という意味合いが強いですね。何もしない、無意味、IDIOT、そういうニュアンスです。

     

    で、今回なぜ政治をトピックとして扱う事にしたか。これはもう一言で乱暴に言うと、流行っているからです。政治が流行っていて、僕がチャラいからです。

     

    乱暴じゃない感じでもう少し説明します。前述の通り、なるべく「無意味」で「バカバカしい」という事がクラーク内藤のコンセプトというか、大まかなルールみたいなものとしてある。それとは別に、もう一つ「その時々でよく見たり聞いたりする物事や、感じた事を音楽にする」という事もあります。
    例えば、うどんをよく食べる時期には「うどん」という言葉を作ってる曲の歌詞にも入れる。夫婦喧嘩が一番多かった時期にそのまま「夫婦喧嘩」という曲を作った事もありました。
    ここ数年は政治についてのニュースがよく目につきます。そのタイミングで政治を扱わないのはなんとも変な感じがします。目の前にある事をなるべくない事にはしたくない、という事で今回は政治を取り扱う事にしました。

     

    一方で「無意味」で「バカバカしい」という事もずっと続けているルールのようなものとしてやはりあるので、そこは変えずにいたい。その結果、ほとんど賛成も反対も言わない、よくわからない音楽になっていると思います。

     

    無意味で、バカバカしく、できればウソくさくはなく、誰よりも間違え、誰の肩も持たない、総スカンを食らうような場所はないものか。いつもそういう事を考えながら曲を作るのですが、今回はなかなか難しかったです。
    例えば、バカげた暴論のつもりで「誰々はクソだ!」という歌詞を作ったとしても、誰かにとっては正義であったり、またはごく普通の正論として受け止められる可能性もある。「正しい事をやるのは向いてないだろうから、むしろ間違った事ばっかやってやれ」と思い20代の頃にクラーク内藤を始めましたが、間違えるのも意外と大変なんだなーと思っています。

     

    また、「よくわからない音楽になっていると思います。」と書きましたが、よくわからないものもそれはそれとして存在させておきたかったという気持ちもあります。無意味なものも、無意味だからといって無にはしたくないんですね。

     

    例えば、テレビでニュースを見てても「この人の今日のネクタイちょっと変だね」とか「この人って意外と背高いらしいよ」とか、そういうどうでもいい会話や感想はあると思います。それを無意味だからといってスルーせずに、「あるんだぞ」と残しておきたかった。もし自分に役割があるとすれば、せいぜいそれぐらいじゃないかという気がしています。

     

    ロックンロールの歌詞は基本的に暴論や冗談を言うもんだと思っています。

     

     

    「うせろ!」って言ったりとか。

     

     

    鳥のマネしてるだけとか。

     

     

    僕はこういうロックンロールが好きです。ゴミのように、クズのように、ただ存在する。そういう感覚で政治を扱ってみるとどうなるのか、作ってみないとわからなかったし、聴いた人からどういう反応が来るのかもわかりません。そういう意味では政治を取り扱ってはいるけれども「プロテストソング」というよりは「実験音楽」みたいな質感があるようにも思います。ロックンロールの確認作業のようでもあります。

     

     

    歌詞や言葉についての説明がほとんどになりましたが、サウンドとしてのテーマは「史上最も低音のきいたロックンロール」です。最近のTRAPやJUKEなど、キックやベースの低音がブンブン聴こえる音楽と一緒に聴けるロックンロールの音が作りたかったんです。まぁ要は「はやくてうるさい音楽」が好きなんです。ヘッドフォンとかで爆音で聴いてみてください。よろしくお願いします。

     


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